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札幌のホームページリニューアル|検索流入・メール・問い合わせを守る準備

発信:BE FREE

札幌のホームページリニューアル|検索流入・メール・問い合わせを守る準備

ホームページのリニューアルでは、見た目の変更と同じくらい「今ある問い合わせの入口を止めないこと」が大切です。旧ページからの検索流入、名刺のURL、ドメインのメールなど、サイト以外に影響する項目もあります。

この記事では、依頼前に揃える情報から、公開当日・公開後に確認する項目までを整理します。札幌で訪問相談を希望する場合も、制作担当者だけでなく現在の保守担当者と協力して進めることが重要です。

1. 最初に、残したい入口と直したい課題を分ける

「古く見える」「スマートフォンで読みにくい」「内容が現状と違う」など、リニューアルの理由を書き出します。同時に、問い合わせにつながっているページ、検索で見られている記事、外部サイトから紹介されているURLを残すべき入口として整理します。見た目が古いページにも、集客上の役割がある可能性があります。

判断にはSearch Consoleのページ別クリックや検索語句、アクセス解析、問い合わせ時の聞き取りが役立ちます。データがない場合は、それを出発点として記録します。わからない数値を推測で埋めず、現時点で確認できるサイト構成と業務上の困りごとから進めましょう。

2. ドメイン・サーバー・メールの管理者を把握する

ドメインの契約先、DNSの管理先、Webサーバー、メールサービス、CMS、解析ツールについて、管理者と契約更新日を一覧にします。「前の担当者だけが知っている」状態は公開直前の障害になりやすいため、先に確認します。相談フォームへパスワードを書き込む必要はありません。必要な権限は安全な方法で個別に共有します。

Webサイトの公開先を変えても、メールサービスまで変える必要があるとは限りません。DNSにはWeb用とメール用など複数の設定があります。Webの切り替え時にメール用の設定まで削除・変更すると、送受信に影響することがあります。変更前の設定を保存し、今回変える項目を特定します。

BE FREEへ相談する際は、まず契約先の名称と、現在の担当者へ連絡できるかを教えてください。管理画面に入れない状態でも状況整理はできますが、確認や権限回復に必要な時間を公開スケジュールへ織り込む必要があります。

3. 旧URLと新URLの対応表を作る

URLが変わる場合は、旧URL、新URL、対応内容の3列で一覧にします。内容が同じページはできるだけURLを維持し、移動するページは関連する新しいページへ永続的なリダイレクトを設定します。複数の旧記事を、内容の違うトップページへ一律に転送する方法は避けます。

Googleのサイト移転ガイドでは、旧URLと新URLの対応関係を準備し、リダイレクトを設定したうえで両方のトラフィックを確認する手順が示されています。不要になったページに適切な代替がない場合は、その扱いも個別に決めます。URL変更を伴う移行後は、検索表示が一時的に変動する可能性があります。

対応表にはPDF、画像、キャンペーンURLなども含めます。名刺・チラシ・SNS・Googleビジネスプロフィールからリンクしている先を洗い出すと、サイト内だけでは見つからない入口にも対応できます。

4. 新しい内容は、お客様の判断の順番に揃える

現在のサービス、料金の考え方、対応地域、相談方法、よくある質問を最新にします。札幌で対面相談ができる事業なら、打ち合わせ方法や場所の調整方法を実態に合わせて記載します。所在地や実績を増やして見せるために、存在しない拠点や地域事例を加える必要はありません。

社内の承認では、言葉の好みだけでなく情報の正しさを見ます。価格、営業時間、会社情報、写真の利用許可、実績の掲載範囲を担当者に確認します。公開後に修正する前提で未確認の成果数値を載せるより、確認できた情報から公開するほうが適切です。

5. 公開前は「表示できる」以外も確認する

スマートフォンで文字やボタンが使いやすいか、フォームの必須入力・エラー・送信成功が正しく動くか、管理者へ受付メールが届くかを実際に確認します。送信完了ページを作っただけでは、メールの受信まで検証したことにはなりません。予約や決済など外部サービスへの導線も対象です。

検索向けには、公開ページに意図しないnoindexが残っていないか、robots.txtで取得を拒んでいないか、canonicalが公開URLを指しているか、サイトマップが公開対象のみを含むかを確認します。テスト環境は検索対象から除外し、本番環境だけ適切に公開します。

検証表には、項目、結果、確認者、未対応、再確認日を記録します。納期が迫っているときほど「誰かが見たはず」を避け、未完了の作業を見えるようにします。

6. 公開当日は、変更前に戻せる準備もする

公開前に、旧サイトのデータと必要な設定を保存します。切り替え担当者、確認担当者、問題が起きた場合の連絡先と戻す判断を決めます。DNSやホスティングの変更が含まれる場合は、利用環境によって切り替わりの見え方に差が出ることも前提にします。

公開後はトップページだけでなく、主要なサービス・記事・フォーム・旧URLの転送を確認します。独自ドメインメールを使っていれば、送信と受信の両方を確認します。社内のWi-Fiだけでなく、スマートフォンの別回線でも見ると切り分けに役立ちます。

7. 公開後は、検索の確認と事業の確認を分ける

Search Consoleでは検索表示やクリック、インデックスの状態を確認し、アクセス解析では訪問経路とサイト内の行動を確認します。問い合わせ管理では営業メールや重複を除いた相談内容を確認します。フォーム送信数が増えても、受注したい相談が増えたとは限らないためです。

公開日と主な変更内容を記録し、数日だけの上下で成否を決めないようにします。急な流入減少があれば、重要ページの取得、リダイレクト、noindex、計測漏れの順に切り分けます。順位や流入が必ず維持・向上すると約束するのではなく、変化を見つけて対応できる状態を作ります。

8. 相談時に共有する情報

現在のURL、リニューアルしたい理由、残したいページ、公開希望日、管理サービスの一覧、メール利用の有無をまとめます。既存の制作会社との契約に保守や移管条件があれば、確認できる範囲で整理します。

BE FREEは札幌市内の対面・訪問打ち合わせとオンライン相談に対応しています。まず現在の状態を確認し、新しいサイトで伝えることと、引き継ぐ必要があるものを分けて進めます。

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